もう咲いていないかも....と思ったけれど、入ったことのない徳富記念館や旧邸が見れたら...と思い行って来ました。入ると思ったとうり樹は緑緑しています。でも奥の樹に”待ってましたよ”と言ってるように一部分(三代目)にカタルパの花が咲いていました。十年ぶりもっとかもしれません、昼休みに職場の方々と見に来たのが最後でした。なんだか雰囲気も変わったような...?(気のせい?)樹の陰で暑さも忘れさせてくれます
蘇峰の師新島襄が、アメリカ土産に贈った一粒の種子から芽生えたカタルパ(きささげ)の木が今は二代目・三代目
西洋梓「カタルパ」キササゲ属 ノウゼンカズラ科
このカタルパは同志社大学創立者・新島襄が、アメリカから持ち帰った種子を蘆花、蘇峰の父に贈ったものです。一世は昭和33年の台風で倒れ、この木は二世です(昭和59年6月さし木したもの)、例年五月中旬頃香りの良いカトレアのような清楚な花を咲かせます。 と看板にありました 来年は満開のカタルパを見、香りをも味わいたいと思ってしまいました