6/4(火)八代の松濱軒の菖蒲を見に行きました。
元禄元年(1688)、八代城主松井直之公が母崇芳院尼のために建てたお茶屋です。当時この辺りには松が茂り、八代海を見渡せる浜辺であったことから松浜軒と名づけられました。別名「浜の茶屋」とも呼ばれていました。(国指定名勝) 松井家に伝わる家宝を展示する松井文庫の資料館があり、宮本武蔵ゆかりの「戦気」の軸や手彫りの木刀も展示されています。
四季折々の花々が咲き、特に6月上旬には約5,000本の肥後花ショウブが大輪の花を咲かせ、多くの人々の目を楽しませます。(八代市HPより)
他に園内には伏見の稲荷大明神を勧請した稲荷神社をはじめ、歴代の子供達の健やかに成長を祈念した児宮(ちごのみや)、菅原道真公を祀った天神社、愛馬の守護神である馬頭観音などがあります。
望遠ズームレンズしか持ってきてなかったので、主人に頼んで撮って貰いました
観光客だけじゃなくカメラマンやカメラ女子も多かったです。カメラ婆も池の周りを散策しました(^_^)v
正面の池は、築山を背景にした心字の形になっているそうです。
心のどこかに燃えるような気持ちが・・・・隠してるだけで誰にでもあるよne
いつ出すか?今でしょ! なんて事あるよね
こんな風に心の扉をあけて見えるのもいいな 言葉って誤魔化しもできる
~信じた事がバカだった・・・って事もある。
まあ~それだけの事・・・ 誤魔化しを見抜けなかっただけ・・・
水面に映った姿にも惹かれました
この後姿 ↓ 、この日の私みたいで一人笑っちゃいました。何捻くれてるんだってね
好きな色合い(^^♪
こちらから話しかけないと会話が始まらない。でも積極的に話すのも知っています
じゃ~なぜ私の前では無口なのか色々考えてしまいます。無駄なこと!?
池を一周散策した後、しばらく松濱軒の軒下の椅子に座り観賞(^^♪
時が静かに過ぎていきます(カメラマンの邪魔をしていたのかもしれませんm(__)m