2/17の熊日の夕刊を見てたら「あすの天気」欄に
「木(こ)の芽雨」
この時季に降る雨の事を「木(こ)の芽雨」あるいは「木の芽起しの雨」などと呼びことがある。冬の間、眠っていた木々の芽を目覚めさせるような雨という意味だ。
今ごろは、雨の降り方も冬から春へと移り変わる。強い雨が降ることがだんだん多くなり、ひと雨の雨量も増えてくる。
3月には木々は芽吹きの季節を迎え、色とりどりの花も咲き始める。あすは曇り、昼間から晴れ。
とあった。昼休み散歩に出たら雨が降り出してやばい!と電話してきてたので、
「この時季の雨はね「木の芽雨」って言うんだってよ」と教えてやろうと、帰りを待った(*^^)v
夕飯を済ませゆっくりしてた主人が夕刊を読みながら
「ええ~・・・この時季の雨は木の芽雨って言うんだってよ」
と主人の方から言ってきた(-_-;)えええ私が・・教えてやろうと思っていたのに・・・
「木(こ)の芽雨でしょう、なんかすてき言葉よね」
と冷静に皮肉って答えてしまった(-_-;)
「新緑のドライブが楽しみ~♪イチョウの芽吹きが楽しみ~♪見に連れって下さいね!」
の言葉がどこかに消えてしまった・・・(>_<)