7/22(水)46年ぶりの皆既日食、熊本でも部分日食を見ることが出来ました
少しでも晴れた所でと(笑)
菊水の「
肥後古代の森」江田船山古墳(前方後円墳五世紀後半)の前で。。。日食グラスも二ヶ月前から準備してくれてました(笑)なんかこんな事までして・・・なんて可笑しく思っていましたがご主人様に感謝・感謝<(_ _)>こんなにも楽に見えるとは思ってもいませんでした。黄金色の天体ショー。カメラはご主人様がセットしてくれています
時々覗いて「パチリ」「パチリ」
なんだか薄暗くなったような・・・?ひんやりしてきたような・・・?
そして、希望どおり↓してもらいました。。
11時頃には雲が出てきたので諦めました
追伸
冷静になって考えると26年後・・・しっかりしてるのか(笑)
きちんと孫達に答えられる様熊日(H21・7・22(水)夕刊)
に掲載されていたのをここにもメモってこ
皆既日食
地球から見て太陽と月が一直線に並び、月が太陽を完全に覆い隠す現象。太陽の直径は月の約400倍だが、地球から太陽までの距離が約1.5億㌔あるのに対し、月までは約38万㌔。見かけ上の大きさがほぼ同じとなるために起きる。今世紀中に世界でおきる皆既日食のうち継続時間が6分を超えるのは4回だけで、今回は最後の6分44秒。123年後の2132年には中南米などで7分の皆既日食がある。
次回の日本での皆既日食は26年後の2035年9月、北陸や北関東で観測される。2012年には九州南部や四国、関東などで、月の周りにはみ出した太陽がリンク状に輝く金環日食が起きる。