『通潤橋」 建設者 布田保之助
1801年11月26日矢部町浜町に生まれる
「布田保之助事業年代表」をみると
道路新設110km 用水溜池建設7ヶ所
道路改善95km 用水路建設200km
目鑑橋架橋14ヶ所 石堰 35ヶ所
土木、利水業にとどまらず植林、茶、はぜ、養蚕の振興などに常に民力の涵養に務め、矢部76ヵ村保之助の恩恵を受けない村はなかったといわれている。水不足で悩む白糸台地の住民を救った石造単アーチ水路橋「通潤橋」の架設である。矢部手永惣庄屋布田保之助の名はこの通潤橋とともに永世不滅となった(案内板より)
通潤橋の左側の山には岩尾城址(別名亀甲城)があったと看板にあり
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看板の前の広場にはシャクナゲの花が爽やかに咲きはじめていました
道の駅・通潤橋 ここで娘は抹茶ソフトを食べました。
娘と二人で主人の用件が終るのを放水を見ながらゆっくりのんびり観光気分(^^♪
道の駅でクローバーを買いました。幸せを見つけたくて(^^♪?
探しだしたときの嬉しさ~?!幸せはやってくることもあるけれど
自分でつかむ事も少し知ったから.....色んな思いで見るのも
いいかな~って~♪
道の駅 「通潤橋」
放水:観光放水は土・日・祝日の正午から約15分
田植期(5がつGW後から6月末日)、元旦,干ばつ時、水路清掃時等は放水不可
(年末~3月は有料予約放水のみ)