芝桜公園の帰り道、「島原のシマバライチゴ自生地」の看板発見
長崎県指定天然記念物。明治三十七年、国見町多比良出身の植物研究家大島清氏によって
発見され牧野富太郎博士命名によるものである。バラ科に属し東南アジア、中国南部、台湾
い分布し日本においては長崎県と熊本県にだけに分布する。
九月に白色小型の花が咲き、新しい枝先に百個近くの実が房状につき朱赤色で美しく酸味が強い
「ちょっと・・・」と言って姿を消した爺様
まさかねぇ~🎶 *九月に白色小型の花が咲き*とあるからこれは?何だ??(笑)
寄り道はそれくらいにして、食事!食事!
テレビで見たと姫松屋に連れて来てくれたけど駐車場は満車・・うろうろしてるととっとっと発見
思い出しましたテレビであってました、でもここも一時間待ち。でもね、ここでお急ぎであれば
都一ならまだ入れるそうですよと案内してくれました。なんて優しいんでしょう
でも・・・へへへ(^^;) 辿り着きませんでした
帰宅してしまばら芝桜公園の入場券を何気なく裏を見たらお食事処の案内が四件も載ってました
裏には気付かなかった我が家・・・ でも無事食事にありつけました(^^♪
三人ばらばら(苦笑)娘はやっぱりうなぎ(^_^)v
↓ 爺様はさしみ定食 汁物に魚が沢山入ってて海藻もたくさんで美味かった!ですって
ゆっくりできて良かったです「海幸」
さあ~娘は「かんざらしは・・・」と心配そう(笑)
武家屋敷通りを散策、そして
かんざらしも(^_^)v 無事食べることができました
するとフェリー会社から事故のため欠航になったと電話、九商フェリーで帰ることになりました
車いすで初めて歩いて乗った今回の船旅、行きはちゃんとスロープ板を付けてもらえたんですが
帰りは別船、客席への段差の高過ぎに慌てた私「私に出来ることはありませんか」と若く美しい女性に声をかけてもらいましたが、慌ててた私「少しは歩けるので歩かせますありがとうございます」
とだけしか言えなくて・・主人もすぐに来てくれたので無事席に座れました
善意にこんな受け答えしかできなかった婆ですが・・声かけは本当にうれしかったです
その女性が天使に思えました。