今年のお正月は天気に恵まれてよかったですne 初詣、阿蘇神社へと向かったんですが
もう渋滞(@_@;) 行き先変更で阿蘇高森町の草部吉見神社へ
鳥居より130段ほどの石段を下ったら社殿がある「日本三大下り宮」と呼ばれています
娘には無理なので車で社殿の駐車場まで入らせてもらっています
甘酒もいただきました
樹齢500年とも700年とも推定される神木
社殿の下のほうには池、遊歩道もあります
帰り、鹿に遭遇(^^♪ 逃げもせず見送ってくれました
御祭神は、神武天皇の第一皇子、日子八井命。阿蘇開拓の由緒ある神社です。
日子八井命は、神武69年8月5日、日向国高千穂の峰より勅命により草部の郷に来られ、住民を苦しめている大蛇を征伐し、この大蛇が住んでいた「吉ノ池」に宮居を定められたといわれています。このとき「吉ノ池」を埋め、宮柱を立てられ、屋根や壁を草で葺かれた故事から「草壁」といい、後に「草部」に改めたと伝えられています。 草部吉見神社は、わが国でも珍しい「下り宮」として有名で、俗に宮崎の「鵜戸神宮」、群馬の「貫前神社」とともに「日本三大下り宮」とも呼ばれています。