大興善寺の帰り、みやま市の清水寺に寄りました。三重塔ともみじの印象が強くってまた見たかったんです
三重の塔の前身九輪塔は1779年の創建で、単層の塔上に青銅の九輪を備えたもので、 瀬高地方出身の長崎丸山の遊女の寄進で建てられたと伝えられる。三重塔は藩内各地の奉仕により棟梁の宗吉兵衛により大阪四天王寺五重塔を手本に文政5年(1822年)に着工した。棟梁の死亡したあと弟子達が受け継ぎ、当初計画の五重塔を三重塔に変更して天保7年(1836年)に約14年間の歳月をかけて完成した。美しい自然の中に、たたずむ朱塗りの塔は清水寺のシンボルとして広く知られている。
古代建築の九州最古随一のものである。昭和32年県重要文化財
伝教大師(最澄)作の本尊、千手観音が安置されている。安産、子授け、縁結びの祈りが絶えないそうです
この先に本坊庭園があるのでそこまで行きたかったんですが・・
見た目にはとても素敵な小路です
でも歩くとでこぼこが気になって・・・筋力の弱い娘には歩き難いし
車椅子も押し難い・・・
で・・・途中で戻ってきました
皆にやさしい小路で有って欲しい 歳を重ねる毎に思いは強くなります・・・^^;
本坊庭園は室町時代の作で、作者は雪舟(1420年~1506年)であろうといわれている。
本坊前には大きな銀杏樹もあるし・・・。でもいつか行けるでしょう(^^♪
高速「柳川みやま」でおりるとすぐなのでまた連れて行ってもらいましょう(笑)
川魚料理が食べたいと初秋から言っているD様、「川魚料理 うなぎ」に釣られました
酢味噌いっぱいつけて食べました。娘は別にうなぎを注文(^^♪
鯉こくあっさりしてたので私は食べやすかったけど
もっと脂がのった鯉こくが食べたい・・・と次を狙っているD様です