7/20(水)の熊日の朝刊に
阿蘇草原に「夏の三大女王」と写真が掲載されていました。
ちょうど17日(日)に阿蘇で見たところでした(^^♪
次回は女王様らしい花をお見せしたいと思います(*^^)v
*穂状の房に薄紫の小さな花を咲かせた「ツクシクガイソウ(筑紫九蓋草)」
高さ1㍍ホドノツクシクガイソウ(ゴマノハグサ科が現れた。先が細くなった穂状の房に薄紫の小さな花がびっしり。葉は茎を取り囲むように生えていおり、草原を吹き抜ける風に揺れていた。
葉が、9段くらいの層になるところから「九階草」になり、その後、「階」が「蓋」になって「九蓋草」になったというらしいです。
トラノオの仲間は、見た目にそっくりでなかなか見分けがつきにくいが、ツクシクガイソウは他の仲間の葉が2枚の対生になっているのに対し、4~8枚くらいが輪生しているので見分けがつく。とあった?と言うことはこれは?ツクシガイソウではないと言うことかな・・・?再挑戦したいと思います(^O^)/
*草原の湿地帯に咲いた「オグラセンノウ(小倉仙翁)」
草原の谷間に広がる湿地帯では、オグラセンノウ(ヒナゲシ科)の赤い花が目に飛び込む。花の直径は2~3㌢。先端はギザギザに割れたいた。
ギザギザがナデシコみたいだけど、色が違います!走行中でも本当に目に飛び込んでくるのですから(笑)
*鮮やかな赤い花で、辺りに彩りを添える「マツモトセンノウ(松本仙翁)」
さらに別の草原には、高さ50㌢ほどのマツモトセンノウ(ヒナゲシ科)が数株ずつ分散。直径約5㌢の花びらは鮮やかな赤色で、採草地に彩りを添えていた。そして「草原の環境変化で生育場所が減り、急速に数が減っている。これに盗掘が加われば、近い将来必ず絶滅するだろう」年間を通じてパトロールをする瀬井さんは心配そうに語った。(今村浩)
花の形が歌舞伎役者の松本幸四郎の紋所に似ていることからマツモトセンノウと名付けられた。
赤色とありますが朱色に近いと思います
花びらがチョッとハート(笑)はっと開いた花びらが可憐に感じます(^^♪
ずっとずっとこの阿蘇で夏を楽しみたいものです
・・・なでしこジャパンを見て・・・まだボンヤリして
「お母さん起きてる??」と娘に言われています(苦笑)
確実に老化はきています。。気持ちも負けてます
徹夜ぐらい~は遠い遠い昔のことになりました(+_+)