先日海の向うに島原・普賢岳を見、「雲仙もいいねぇ♪」なんて言っていたら
24日(日)フェリーで行って来ました。霧氷が見えるかも~って期待したんですが・・・
娘は久しぶりのフェリーに(^^♪・こんな顔(笑)
・・でも思っていた3階は空席がなく・・・二階に座ったんですがこれまた窓際も空なし
諦めきれず「ポロッ」そんな時母は冷たい
「仕方ないでしょう、いつまでもぐずぐず言わない!」
母だって叶えてやりたかったのよ~
観光バスが3台ほど並んでたんですもん・・・・きっと帰りは母に任して~ねぇ!
(と思ったけれど不安あり)
さあ~上陸
無計画~さあどこから行きましょう~♪
平成新山かな!!
平成3年5月20日に初めて出現し、以来つぎつぎと押し出される溶岩により
火口付近に巨大な溶岩ドームが形成されていきました。 その結果溶岩ドームの高さは
普賢岳山頂(1359m)より高くなり標高1483mにもなっています
火山活動のメカニズムや植生の変化などについて「科学する心」を養ってもらう目的で
建設された、「平成新山ネイチャーセンター」
そして、1624年、松倉豊後守重政が7年の歳月をかけて築いた島原城。
五層天守閣を中核に、大小の櫓を要所に配置した、安土桃山期の築城様式を取り入れた
壮麗な城だったそうです。明治の御一新で惜しくも解体されてしまいましたが島原人の
熱意が実って昭和35年にまず「西の櫓」が、続いて39年に「天守閣」を復元することが
できたそうです。石垣は緩やかな曲線の石・・・・突角が13箇所。熊本城とはまた違う・・・
御堀は春の菖蒲夏は蓮の花と美しい風情があります。菖蒲の時期にまた来たいものです
帰り、(*^^)vフェリーは三階で帰ることが出来ました。